都築智司(つづき さとし)は、とある田舎出身の大学生。
小さい頃から植物に興味を持ち、その研究をするために地元を遠く離れた大学へ進んでいた。
卒業を来年に控え、とりあえず進路も決まってホッとしていたところ、地元にいる妹・百花(ももか)から連絡が届く。
火事で実家の一部が燃えてしまったから帰ってきて、と。
両親は長期の海外旅行へ出ていて、百花は借家を借りて生活をしていたので、人的な○○は無かった。
ちょうど夏休みになるところだったので、ある程度 長めの帰省をすることにした智司。
一応 両親に連絡したところ、「実家のことは智司に全て任せる」 と丸投げされたので、百花と一緒に家や土地の今後を考えることに。
滞在中は村長が手配した温泉宿に泊めてもらえることになったので、植物観察でもしながら のんびり田舎生活を楽しむことにする智司。
たまにはこんな過ごし方も良いかと思っていたのだが、村に来てから少し気になっていることがあった……。
一つは、なんだか女の子たちの視線を感じること。
自惚れや勘違いだったら恥ずかしいけれど、どうも気のせいではなさそうなのだ。
そしてもう一つは、夜な夜な いやらしい夢を見てしまうこと。
それも村で出会った女の子たちを相手にした夢。
おかしいとは思いつつも、夢だと思い、何事も無かったかのように過ごそうとする智司だが……。
それはめくるめく淫らな日々の始まりにすぎないのだった。
期間限定で、ハーレムシナリオやエッチシーンのモーション化するパッチがダウンロード可能。
● 予約特典 “酒池肉林パッチ”
ヒロイン 7名全員とのハーレムエッチが可能となるパッチ。
● 期間限定DL特典 “HシーンMotion化パッチ”
ヒロイン 7名のエッチシーンが 1シーンづつ Motion化されるパッチ。
![[151218][ADV][Guilty]淫らに喘ぐ七人の○○○する孕女[872945]](https://www.mmys09.one/wp-content/themes/b2/Assets/fontend/images/default-img.jpg)
※サンプルアニメーション
|
気配り上手でしっかり者の 村長の一人娘 舞野 由可利 (まいの ゆかり) CV:夢野ぼたん
村長の一人娘で、妹・百花の 1つ先輩の女子校生。
まじめな性格で礼儀正しく、村の若者たちの中でもリーダー役になることが多い。
村長の娘という立場を分かっており、人一倍しっかりしなければという気持ちがある。
一方で、甘えられる相手がおらず、誰かに甘えたいという気持ちを内に秘めている。
動物が好きで、将来は獣医になりたいと考えている。
村が嫌いというわけではないが、一度村を出てみたいとも思っている。
「ここにいる間だけでもいいので、また家庭教師をしてください」
|
|
|
|
一途に兄を慕う いたいけな妹 都築 百花 (つづき ももか) CV:八幡七味
主人公・智司とは少し歳の離れた妹。
明るく人見知りしない性格で、大抵の人とはすぐに仲良くなれる。
両親から海外旅行に誘われたが、それを断って一人で村に残った。
現在は旅館の離れを借りて暮らしていて、時間がある時は旅館の手伝いをしている。
進路などは具体的には決めていないが、智司と一緒に暮らしたいと考えている。
「こうしてお兄ちゃんと一緒にいられるから、毎日幸せだよ」
|
|
|
|
裕福とは言えない家族を支える けなげな下級生 鳴瀬 亜美 (なるせ あみ) CV:谷村玲緒奈
百花の同級生。 母・弟・妹、母の両親との 6人暮らし。
母は身体が強いほうではないため、パートで働いている。
そこで亜美も村の外でバイトに励み、その稼ぎと農家からの頂き物で暮らしている。
村を出るつもりはなく、将来は祖父母や親の面倒を見ながら暮らしたいと思っている。
実は読書家で、将来は翻訳や校正の仕事をしたいと思っているが、
現状のままではその勉強をすることもままならないのではと不安を抱いている。
「わ、私は別にどっちでもいいんだけど…… やることないなら、ちょっと手伝ってよ」
|
|
|
|
実は寂しがり屋の 幼なじみ巫女 八神 雪乃 (やがみ ゆきの) CV:榛名れん
智司より一歳年下の幼なじみ。 小さな頃はいつも一緒に遊んでいた。
明るく朗らかな性格で、村の大人からも○○からも慕われている。
そしてあまり表には出さないが、実は寂しがり屋の一面がある。
かつて智司が村を出る時は素直に送り出したが、その後しばらく沈んでいた。
村で巫女をしているが、行事がなく時間がある時は旅館の仕事を手伝っている。
村での生活が好きで、この先もずっと村で暮らしたいと思っている。
「ふふっ、私に会いに来てくれたってことでいいのかな?」
|
|
|
|
困っている人を放っておけず 何事にも献身的な看護師 橘 千里 (たちばな ちさと) CV:ヒマリ
老夫婦が運営している村の診療所で働いている看護師。
責任感が強く、困っている人を放っておけない性格。
明るくて人当たりが良く、村にもすぐに馴染んだ。
村の出身ではなく、医療関係者の少ないこの村に自ら志願してやってきた。
現在は老齢の先生に代わって、村中の訪問看護を行っている。
智司が村を出てからやってきたので、智司とは面識がない。
「実は私も、こっちに来たてのころは似たような感じだったんですよ?」
|
|
|
|
植物を愛する 酒好き女子大生 森園 梨帆 (もりぞの りほ) CV:東かりん
智司と同じように植物の研究をしている大学生。
夏休みを利用して、田舎へ珍しい花の観察に来た。
普段はぼんやりした印象だが、好きなことに対しては行動的。 お酒が好き(強い)。
智司と同じ大学へ通っているが、これまでお互いのことは知らずにいた。
同じ旅館に泊まり、同じように植物の観察をしていたことから話をするようになる。
手つかずの自然が多いこの村をかなり気に入っている様子。
「珍しいお花の話を肴にして、一緒に飲みましょ?」
|
|
|
|
お姉さんを気取る お節介焼きの未亡人 小御門 良子 (こみかど りょうこ) CV:谷山ひかる
旅館の若女将で未亡人。
元々は夫婦で経営していたのだが夫が亡くなり、今は一人で経営している。
働いている時はしっかりしているが、それ以外ではわりとのんびりしている。
智司とは年齢が近く、村にいる時は姉と弟のような間柄でもあった。
結婚をしたのも未亡人になったのも、智司が村にいない間の出来事。
「あら、お風呂で一緒になっちゃうなんてちょっとうらやましいわ」
|
|
|
|
主人公 都築 智司 (つづき さとし)
植物の研究に勤しむ大学生。 祖母がロシア人のクォーター。
自然に囲まれて育って植物に興味を持ち、植物の研究者を志す。
そのため村を出て有名な大学へ進み、学内でも上位の成績を修めている。
山での野外活動も多く、一見した雰囲気よりも筋肉質で体力がある。
現在は高山植物の研究をしている。
今後も研究を続けていく予定だが、村や実家のことも少し気になっている。
「しばらくは温泉につかってのんびりするか……」
|
|