『あねいも』シリーズの 東雲一彦×長野ヒロユキ 最新作!
bootUP! が “LOVEエロ” をコンセプトに掲げる、イチャらぶ+濃厚セックスの使えるエロゲー最新作。
ファンからの声が多かった画面解像度は、あえてワイドにしない 1024×768 に拡大し、
今作では結婚を考えている、そして妻となるヒロインとの濃密な日々を描いていく。
LOVEエロのキモである “ヤルほどにエロくなる” エッチシーンはもちろん妥協なし!
事後の蕩けきったヒロインとのアフタートークも本作の醍醐味 !!
霧島重工業の重役を代々引き継いでいる名門・暁家。
主人公・暁響 は暁家の一人息子として生を受け、父・雷電 の厳しい指導のもと、父や祖父の後を継ぎ霧島重工を支える人間であることを義務付けられていた。
響に対する期待は大きかったが、だがそれは響にとって重荷以外のなにものでもなかった。
幼い頃は言うことに従っていた響も、年を重ねる毎に父に反発するようになっていく。
そして進学をきっかけに、響は家出同然に東京の自宅を出て、遠く離れた地方都市・二代市にある鳴海学園へ進学。
二代市内にある暁家の別邸――通称・神楽邸 に住み込むことに……。
屋敷を管理する女性・青葉美里 に日々の面倒を見てもらいながら、響は父親に翻弄されない平穏な日々を過ごす。
だが、響が望んでいた “平穏な日々” は、一人の女性との出会いによってあっけなく崩れ去ってしまう。
響のもとを訪れた女性の名前は、生駒葵。
葵は自分が響の許嫁であること。 そして、正式に婚約する前に自分のことを知ってもらいたくて、神楽邸でしばらく一緒に住むことを告げる。
葵の存在――自分に許嫁がいたことなどまったく聞かされていなかった響は、やはり強引な父親に強い反感を覚える。
しかしさすがに門前払いすることはできず、葵を神楽邸へと上げてしまう響。
しばらくの間、一緒に生活してみてお互いのことをもっと知りましょう――
そんな葵の言葉に戸惑いを感じつつも、一つ屋根の下で生活することになる。
結局こんな所へ逃げ込んだところで、親父からは逃げられないんだ――
葵との出会い、そして一緒に暮らし始めたことは、父親のプレッシャーから逃げ毎日を過ごしてきた響の心に、大きな変化を与えていく。
自分が心地よいと感じていた平穏な日々が仮初めだったこと。
暁の家に生まれた人間として、現実から目を背けられないことを響は理解する。
そして、今 自分に起きていることに対して、きちんと向き合うことを決意する。
許嫁である葵と結婚するかどうかは別として、葵の提案を受け入れて共に生活する選択肢を選んだ響。
それがきっかけだったのか、身近な女性との関係が少しずつ、だが確実に変化し始める。
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生駒 葵 (いこま あおい) CV:まのめるか
- 身長:162cm スリーサイズ:B90/ W57/ H89
主人公の許嫁。 東京の学校で教員をしていたが、主人公が通う鳴海学園へ教師として赴任してくる。
務めていた学校を辞めることに躊躇はあったが、会ったことのない許嫁に昔から興味を持っていたため、意を決して主人公のもとへ。
常に真摯な態度で接っし面倒見も良いので、学生たちはもちろんのこと、同僚の教師たちからも信頼されて人気があった。
葵自身も他人の世話を焼くのが好きで、学生の相談相手になっていた。
大学までエスカレーター式の女子学校だったこともあり、男性と出会う経験が少なく恋愛をしたことがない。
20歳を過ぎても経験がなく処女でいることを、こっそりと気に掛けている。
「将来、わたしの旦那様になるかもしれない人なんだもの。 身体を見られても、わたしは平気よ」
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青葉 美里 (おあば みさと) CV:大波こなみ
- 身長:165cm スリーサイズ:B99/ W63/ H98
神楽邸の管理を任され、家政婦として主人公の世話している女性。
元々は東京に住んでいたが、7年前に事業に失敗した夫に無理矢理心中を迫られる。
その時、偶然現場に居合わせた響に助けられ、その時以来、その恩を返すため響に尽くしている。
旦那は無理心中の時に亡くなっており、それから再婚することもなく未亡人として日々生活している。
その性格は献身的かつ母性にあふれていて、響のことを自分の息子のような感覚で捉えているが、それを表面に出すことはあまりせず、主として敬い忠義を尽くしている。
許嫁として葵が神楽邸にやってきたことで、響に対して自分が思っていた以上に強い愛情を持っていることを知ることになった。
「響さんあっての私ですから。 響さんの世話をするのは、わたしの生きがいのようなものなんです」
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矢矧 凜 (やはぎ りん) CV:岬友美
- 身長:158cm スリーサイズ:B88/ W56/ H90
主人公のクラスメイトで、クラス委員をしている。
まじめで一生懸命な性格だが、頭が硬くて融通が利かないことも多い。
素行不良な伊月とは犬猿の仲で、よく衝突している。 その際は響が伊月のフォローに回ることが多いため、響も伊月と一緒に注意されてしまう。
家名から特別な存在として距離を置かれてしまう伊月と響に対して、変わりなく接してくる数少ない人物。
クラス委員に加え、テニス部で活躍、さらに駅前のファミレスでウエイトレスのバイトもこなす多忙な少女。
幼い頃に父親を亡くしていて母子家庭。 母親と二人で借家暮らしをしている。
苦労もなく自由気ままに生活している響に対して最初は否定的な感情を抱いていたが、響は響なりに悩みがあることを知り、その立場に理解を示すようになった。
「それじゃ、私は行くけど…… やましいこと、しないようにね」
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川内 五十鈴 (かわち いすず) CV:蒼依ハル
- 身長:150cm スリーサイズ:B93/ W56/ H88
鳴海学園に通う女の子で、主人公である響の従姉妹。 一年生で2つ年下。
昔から響を 「お兄ちゃん」 と呼んで慕っており、よく神楽邸を訪れている。
性格は明るくて活発。 外見から幼い雰囲気を醸し出しているが、しっかり者の頑張り屋さん。
しかし甘えん坊なところもあり、普段は抑えているが響に思いきり甘えてみたいと思っている。
幼い雰囲気や童顔に似合わない巨乳の持ち主で、男子の視線が常に釘付け状態。
そのため、大きな胸は五十鈴にとってコンプレックスとなっている。
身体がとても柔らかく、学園では新体操部に所属。 実力はあるがアガリ症な性格、
そしておっぱい目当てで見に来る男子たちの視線で、大会では実力を発揮することが出来ない。
「そうなんだ。 お兄ちゃんは大きなおっぱい、嫌いじゃないんだね?」
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霧島 伊月 (きりしま いつき) CV:野神奈々
- 身長:155cm スリーサイズ:B77/ W55/ H83
主人公のクラスメイトで友人。 父は霧島重工グループの直系、母は帝洋製薬の社長令嬢というサラブレッド。
ただし、そのことを鼻に掛けたりすることは一切なく、高飛車な行動や言動も見られない。 むしろ庶民的な雰囲気でノリも軽い。
それでもクラスメイトから見れば気軽に声を掛けられる相手ではないらしく、その存在は浮いてしまっている。
同じ良家の出身で浮いた存在である響とは馬が合うらしく、一年時からずっと友人関係にある。
気まぐれで授業をさぼったりと素行が悪く、そのためクラス委員である凛に注意されることが多い。
いい加減な人物だと思われがちだが頭の回転は早く、面倒見が良い性格をしている。
またアクティブなタイプで、放課後や休日は特に用事もなく街へフラフラと遊びに出て息抜きをしている。
「まあまあ、細かいことは気にしない。 あたしと響っちの仲じゃない」
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暁 響 (あかつき ひびき)
- 身長:173cm
本編の主人公。 霧島グループの重鎮で常務取締役を努めている暁雷電の息子。
独善的に物事を決め、自分の生き方に口を出してくる父に反発。 遠く離れた二代市の鳴海学園に進学する。
もちろん強い反発にあったが、家出同然で実家を出て青葉美里を頼り、別邸である神楽邸へ住み込み始めた。
地元で有名な豪邸に住んでいることから暁のボンボンと陰口を言われることも多く、クラスメイトとは深くも浅くもない距離感を保っている。
成績はそれなりに上位。 運動も苦手なものはなく、そつなくこなせる器用人。
部活動には参加していないが、伊月の助っ人紹介事業?によって各運動部にスポット参加。
そのすべてで助っ人とは思えない活躍を見せていて、一部の学生からはハイパー暁として頼られている。
ある日、下校の際に葵とハプニング的な出会いをし、帰宅後にその女性が自分の許嫁であることを知ることになった。
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暁 雷電 (あかつき らいでん) CV:丑嶋ユウ
- 身長:178cm
響の父親。 霧島重工の重役の一人で、東京で貿易関係の仕事に従事している。
ワンマンタイプで部下に的確な判断で指示を出し、効率的に仕事をさせる有能な人物。 部下からの信頼は厚い。
自分の前任であり師とも言える生駒啓三に心酔。 啓三の孫である葵と自分の息子を許嫁として結婚させたいと考えている。
筋骨隆々で非常に体格が良い。
独善的で、幼い頃から響に対して、自分の言う通りにしていれば幸せになれると教え込んできた。
葵との許嫁の話も善意の行動であり、葵と響が一緒になることをベストだと信じている。
家を出た響が神楽邸で暮らすことを容認しつつ、屋敷の管理を任せている美里に定期報告をさせている。
卒業に合わせて東京に連れ戻すため、そして結婚させるために葵を神楽邸へと向かわせた。
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生駒 啓三 (いこま けいぞう) CV:祭大!!
- 身長:164cm
霧島重工の役員選元常務取締役を長年に渡って勤めていたが、定年前に退職し第一線を退いた。
引退後は趣味であるアンティークショップを開業。 仕事の鬼となっていた時間を取り戻すかのように、自由気ままにのんびりと日々を過ごしている。
豪放な性格で、元部下たちから慕われ今も相談事を多く受けている。 響の父親・雷電もその一人。
常務になる前から雷電とは仕事で何度もコンビを組み、大きなプロジェクトを多く成功へと導いた。
ふたりのビジネスにおけるコンビネーションは、霧島重工のトップである霧島隼人にパーフェクトコンビと称され重用された。
意気投合することの多かった雷電に孫娘がいることを紹介し、将来は息子の嫁にという話を提案する。
啓三は幼い頃から許嫁がいるということを葵に教え、もし気に入ったのなら結婚してほしいが、嫌だったら遠慮なく嫌と言えばいいと伝えていた。
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